2018-01-01から1年間の記事一覧
解決策1 集約をマージするタイプのアイデア 解決策2 一時的な整合性の破綻を受け入れ結果整合性を使うタイプのアイデア A. 組織へ無効状態で追加後、有効化するアイデア A.i 連続的に追加・有効化を行うアイデア A.ii 追加後、有効化を別スレッドやイベント…
本記事はドメイン駆動設計 Advent Calendar 2018 - Qiitaの3日目の記事です。 2日目は、grimroseさんのぐるぐるDDDで気をつけてることでした。 4日目は、s_edwardさんのMicroservices と DDDです。 Table of Contents Table of Contents 以下の記事を読むに…
Clean Architecture 達人に学ぶソフトウェアの構造と設計【委託】 - 達人出版会 簡潔でよくまとまった本文、質の高い翻訳。 DDD本がいささか冗長気味な点に対してこちらは要点を絞って書いてある。 章が多い代わりに簡潔であとで読み返しやすい。 本書で最重…
Clean Architecture 達人に学ぶソフトウェアの構造と設計【委託】 - 達人出版会 アーキテクチャは昔から作り方がずっと一緒、おれがその最終解を教えてやる 眉が唾液でベトベトになる 第3章 パラダイムの概要 if for whileは50年変わっておらず、プログラミ…
きっかけ たまたま?最近よくオブジェクト指向の理解方法について、続けていくつかの言及を読んだ。 オブジェクト指向が5000%理解できる記事 - Qiita オブジェクト指向を「わからなく」する三つの方法。1. 現実世界の「物」をオブジェクト指向の「オブジェク…
slackでの連絡は短期的なメリットと長期的なメリットそれぞれ1つずつある。 短期的なメリットはこれが口頭でのやり取りではなく非同期式コミュニケーションであることで、 特にコンテキストスイッチのコストが非常に大きいプログラミング作業中のエンジニア…
swagger-playやswagger-akka-httpのような、フレームワークと連携してswagger ドキュメントを自動生成してくれるようなライブラリがある。 このようなライブラリは直接API仕様をyaml/jsonで書く必要がなくなり、swagger仕様も読み解く必要がないため一見便利…
検索キーワード: Hootsuite Hootlet chrome multi account just tweet share page 前提条件 ChromeからTweetがしたい Twitterの複数アカウントを切り替えながら使っている TLを見ると集中力がそがれるので一方的にTweetするだけにしたい url shortenerは使い…
第14章 Webプレゼンテーションパターン ビューとコントローラの分離は、比較的重要ではなく、必要なときにだけ分離を実践することを推奨する。 なるほど、そういう考えもあるのか。 多くの人にとって基本的なWeb環境とは、静的なHTMLページである。 時代は、…
第9章 P123 ドメインモデルっていろいろ曲解誤解されがちだけど、基本的にはデータとメソッド(振る舞い)を同じものに持たせるという古典的なオブジェクト指向そのものなんだよな。 トランザクションスクリプトやテーブルモジュールなんてものがむしろ基本的…
第4章 サーバページ手法は「アルバム #1234 の詳細を示せ」など、レスポンスの処理が少ない場合に有効である。 PHPやASPなどの仕組みについて。たしかに静的HTMLが多いサービスではPHPによる最低限のスクリプティングは有効だが、 現代ではそのようなサイト…
きっかけ 人々が「コンテナをポンとおいたら『いい感じ』にサービスあがってほしい」の『いい感じ』の部分には- リソース管理- scale in/out- graceful shutdown- logのexport- 秘匿情報のinjectなどいろいろ詰まった『いい感じ』です— ( null) (@y…
はじめに HTMLよりも優れたフロントエンドを望むためリッチクライアントが求められる 内容が古いため今の実情と乖離しているところもある その理由は、パフォーマンスに関するアドバイスは、現実のシステム構成でパフォーマンスの測定を行ってみるまでは、当…
これで困ってるの日本で自分を含めて2,3人じゃねーかって情報がときにある。 そういうことに限って大きなブロッカーで数時間、場合によっては日単位でタスクを遅らせることがある。 [Intellij]追加されたIndent自動認識のオプションについて - Qiita cloudin…
O'Reilly Japan - マイクロサービスアーキテクチャ おすすめ度: ★★★★☆ 良かった。やんごとなき理由により非自主的に読み始めた本だったが想像していた数倍の価値がある本だった。 マイクロサービスの基本などが抑えられているのもよかったが、何よりマイクロ…
予防線 私が開発当初から関わったシステムでコード的に最大規模のものはScalaで書いた検索システムの2万行ほどのもので、あとは保守開発や1万行以下のサービスばかりです。 なのでその程度のへなちょこエンジニアの主張なんざ聞くに値しないという主張は一理…